インターネット限定販売!!純米吟醸長寿
失敗しない日本酒の選び方
酒屋さんで日本酒を購入して、家に帰って呑んでみるとラベルのイメージと違い、想像していた味ではなかったという人も多いと思います。
僕も数多くそういう場面がありました。(時にはハズレに当たったことも)
日本酒はお酒の中でも商品による味の幅が広いお酒です。
値段も幅広く1升瓶で千円くらいのものから何万円のものまであります。しかし、一番高い日本酒が必ずしも一番美味しい日本酒ではなく、個人の好みによっても一番美味しいお酒は大きく変わります。
では、どうやって個人の好みの日本酒を見つけるのかということになります。

まず日本酒の香りや味わいは4タイプに分かれています。
  • 香味成分が高く、花や果実に例えられるような
    華やかな香りが特徴。
    味わいはやや甘口から辛口のものまで幅広く、
    主に米をよく磨いて造る吟醸系のものが多い。
    おすすめ温度:10〜15℃
    【主に】
    大吟醸、純米大吟醸、純米吟醸、吟醸
  • 香りは力強く、複雑で独特の個性を持つものが
    多い。スパイス・樹木・干した果実・干し草などの
    熟成香がある。味わいは濃く、やや甘く感じられ、
    色調は黄金色で枯れたような味わいがあります。
    おすすめ温度:15〜25℃
    【主に】
    古酒、秘蔵酒、長期熟成酒
  • 香りは控えめでシンプル、爽やかな香りを持つ。
    味わいはなめらかで瑞々しい味わいが特徴。
    旨味成分、熟成感は少ない。
    簡単に言うとさらっとしています。
    おすすめ温度:5〜10℃
    【主に】
    生酒、生貯蔵酒、本醸造酒(あっさりタイプ)
  • 香りは重厚でふくよかさを持ち、原料の米そのもの
    を思わせる。穀物・本香・乳製品のような香り。
    味わいは強く、甘味、苦味、旨味、酸味などが
    わかりやすくコクのある味わい。
    おすすめ温度:15〜20℃、35〜45℃
    【主に】
    純米酒、特別純米酒、本醸造酒、特別本醸造酒
注)表は傾向で、純米酒でも軽快でなめらかなタイプや、吟醸でもコクのあるタイプなどあります。

この4タイプも季節や気分によって呑みたいタイプも変わるので、購入する際に、自分の舌に聞いてみて、今一番ベストなタイプを選びましょう。
例えば、「今日は暑いから、爽やかな生酒が呑みたい」、「ゆっくり、じっくり呑みたいから純米酒にしよう」など。
もう一つあげると日本酒の味は料理によっても大きく味が変わります。

日本酒と料理の相性がぴったりと合った時、それぞれ単独で味わった時より一層、香り・味が引き立ちます。
・味の濃い日本酒には味の濃い料理
・味の淡い日本酒には味の淡白な料理
に相性が合う傾向があります。

【タイプごとに相性の良い料理の一例】
  • 薫酒 香りの高いタイプ 相性が良くないと思われる料理:風味の強い料理
  • 熟酒 塾生タイプ 相性が良くないと思われる料理:生の魚介類を使った料理
  • 爽酒 軽快でなめらかなタイプ 相性が良くないと思われる料理:脂っこい料理
  • 醇酒 コクのあるタイプ 相性が良くないと思われる料理:淡白な味わいの料理
他にももっと相性のいい組み合わせがあると思います。
食事を楽しみながら、色々試してみるのもグルメで面白いと思います。
酒太郎も頑張りますので、おいしい組み合わせがあれば、どんどんメールで教えて下さい。
旨い酒を求めて全国行脚